★ 集団生活で、予想外に「不適応」「問題行動」などがおきたお子さん
★ 検診で指摘され発達に関する診断を受けた、または可能性を伝えられたお子さん
★ 子どもの健康的な成長のためには家庭の適切な関わりが最も大切であることを理解し、
将来のために努力する気持ちがある保護者の方
コロナ時代にやむなく実施した「オンラインによる学び」での意外な有効性を活用し、負担にならない家庭での取り組みをすすめます。
「参加している子どもたちの表情が正面から見える」
「人まねでごまかせないのでしっかり聞く、あるいは訊ねる」
「誰かが話しているときに口を挟まない習慣」
「現場での直接的な強い指導が入らなくてもその場を離れない習慣」
「自分のテリトリーを侵略されない安心感」
「時に紙に書いて一斉に見せるという、言語表出の難しい子が表現できる可能性」
「そばで保護者も一緒に関わり方を学ぶことができる」
など「オンライン」には対面にない大きな学習の可能性があります。
《言葉・認知・コミュニケーション》
日時
■月2回 火曜日17時~18時
■月2回 土曜日10時~11時
学んでもらうこと
言葉 | 言葉の意味・言葉の使い方・同義語、反対語・言葉の概念・言葉のイメージ |
認知 | 一般的理解・場面の理解・判断・感情のレベル・感情の表出・他者との共存 |
コミュニケーション | 話の理解・伝えたいこと・伝える手順・推測・練習 |
《工作》
日時
■月2回 火曜日16時~17時
学んでもらうこと
イメージ | 発想力・創造力・構築力・工夫・指示理解・他者との共有・技巧 |
《集団ワーク》
日時
■月2回 火曜日16時~17時
■月2回 土曜日11時~12時
材料やテーマを提示して、それぞれが自分の取り組みと他者との関わりのバランスを学ぶ場所として位置付けます。
社会的に問題となる言動以外はできるだけ見守り、体験を増やしていただきます。
他の子どもたちとの関わりについて指導が必要な状態である場合は、意識的に指導します。
学んでもらうこと
*他者の中の自分 *行動力 *楽しむ *関わる *社会性
《リズムワーク》
日時
■月2回
身体コントロールを楽しく学ぶことによって脳の柔軟に働きを促します。
電子ドラムを実際に叩くことで、溜まりがちな気持ちを発散します。
「ドラムを習っている」という他の子がやったことの無いことに取り組んでいることで自己肯定感をはぐくみます。
《個別ワーク》※30分1枠
日時
■月2回 火曜日10時~15時
■月2回 土曜日9時~11時
個別、または2,3人のグループでの指導が有効な子に、短時間ピンポイントで課題に取り組みます。
*特に気になる特性についての個別療育です。
《保護者会》
お子さんのワークの時間に保護者の方々同士のコミュニケーションの場とします。後半は臨床心理士が参加しますので、皆さんで共有できる心配事などを話し合うことができます。
《個別面談・個別相談》
基本的にオンライン(ZOOM)での実施となります。
日時はご相談の上確定させていただきますので、お問い合わせください。(別料金)
※発達検査に関しましては、個別相談の中で必要な場合のみ実施させていただきます。
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